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HOME > チューニング例:BMW コペン EJ20 スズキ その他 > スズキ アルトワークス HB11S F6A エンジンオーバーホール
アルト F6Aエンジンオーバーホール。。 子メタルがダメ=エンジンが厳しい!! 少し、関係者なので、自分での作業をして頂きますので、外で!! もちろん、かかった分と場所代は頂きますよ。さあ、頑張ってもらいましょ!!!
まずは、ジャッキと馬を使い、エンジンを下ろして行きます。 リフトがあれば、下におろしますが、ジャッキと馬なので、前回りをバラしてエンジンを下ろします!!!
前回り足回りをバラシて、エンジンクレーンを使いエンジン、ミッション下ろしてもらいました。4WDなので大変そうでした。台車に乗せバラシていきます。
車体から、エンジン&ミッションを下ろした後、ミッションを分離して、ヘッド等、補器類を外していきます。
腰下、バラせました。赤○部分! 1番のコンロットの大端部が広がってて、クランクも傷だらけでダメでした。。クランク修正と、コンロッドが1つ新品になります。
クランクとブロックを、内燃機屋さんで修正して頂き、メタル測定をします。測定後に親子メタルの部品を注文。腰下を組んで行きます!!
次に、ヘッドを組んで行きます。 バルブすり合わせとヘッドも、きっちり清掃。 オイルの汚れは、前オーナーの管理ですね..せっかくなので、ポート拡大してもらいました。
ヘッドも徹底的に洗ってもらいます、メタルのカスがオイルで回るとダメなんで。。続き、カムシャフトを取り付け、規定トルクでヘッドも組んでもらい、補機類を取り付けてもらいます。
夕方から、夜遅くまで、頑張っていました。。 ようやく、エンジンに新品クラッチを取り付け、ミッションを合体し、車にエンジンを載せれました!!
どうにか、車体にエンジン&ミッションを載せるのを成功しました!!! ドライブシャフトやハーネス類を取り付け。 オイル等を入れ、クーラントのエア抜き、無事にエンジンもかかり、完成です!!!
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アルト F6Aエンジンオーバーホール。。
子メタルがダメ=エンジンが厳しい!!
少し、関係者なので、自分での作業をして頂きますので、外で!!
もちろん、かかった分と場所代は頂きますよ。さあ、頑張ってもらいましょ!!!