大阪のGarage Aoyama

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サーキット仕様FD3S製作

シーケンシャルペリフェラルポートNA、
圧縮9.7、オリジナル3分割アペックスシール、
60πマニ ワンオフ98パイチタンマフラー
HKS F-con Vpro
R32 リア対向ピストンキャリパー流用

内張り・ダッシュボード・暖房・ステレオ・スピーカー・純正メーター・カーペット…、とにかくいらないものすべて取り外し。

バッテリー、キーシリンダから全ての配線引きなおし。
とにかく必要最小限にします。

ダッシュボードも無くし。
軽量為に、いらない配線は1から排除です。

サーキットでの最低限のメーターと指示器、ハザードをカーボン製ダッシュに追加。

エンジン ミッション デフ メンバー等も降ろして、アンダーコート、塗装も剝がして行きます。

フェンダー 足回り回りも綺麗に剥がします。

重量が増えない様に、点付けし削るの繰り返し。

フロント リアメンバー取り付け部分も同じ作業で進めます。

太いホイールとタイヤが、余裕で入る様にフェンダーもカットし、溶接補強。

サイドバーも、足元の左右フレーム、フロントピラー ダッシュ貫通でフロントの足回りタワー、フロントフレームまで繋いで補強。

当然ながら、リア側もサイドバーからルーフへ、ルーフとリアフレームまでリアクロスバーでつなぎ、左右へのバー(タワーバー?)につなぎ。サイドともルーフからもリア足回りのタワーにもつなぎます。

FD3Sでは、一般的には前後バランスで色々と言うわれますが、ガソリンタンクも製作して。ドライバーとの左右バランスを優先します。

バッテリー タンクは助手席におきます。燃料供給も考えてです。

安く仕上げる為、ノーマルサージを使用してのぺりポートです。NAは軽量の為です。馬力はノーマルとほぼ一緒でした。