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HOME > チューニング例:MAZDA > NB8C ロードスター チューニング ボルトオン ターボ化 ECU LNKU
NB8C ロードスターのターボ化です。 全塗装後の作業ですので、ボディに保護テープを張っての作業開始。。
ターボ化にたいして、ヘッドを脱着。ガスケット交換、タービンの取り付けで、オイルのリターンパイプの為、オイルパン加工で取り外します。 結果、エンジンを降ろした方が、位置的にも綺麗に出来そうです。
エンジンを降ろして、ヘッドを降ろしました。 デッキ面とヘッド加工、タービン用のオイルリターンの為に、オイルパンの加工!
燃焼室のスキッシュエリア加工。バルブをバラさないので、とりあえず、ノッキングが出にくい方向に作業をします。 腰下まで、ターボ用エンジンにして、モアパワーの時にインテイクも無くしましょう!!
ヘッド、ブロックデッキ面を綺麗にして、何もなかったエンジンですが、メタルガスケットを組むので、念の為、ストレートエッジで測定します。
測定後に、もう一度、清掃!ヘットを載せる本番です! 油分を無くし、ヘットを載せ、トルクレンチで絞めて、カムを組み付けです。
ターボキットは、中古キットを使うので、多少、エキマニ等の加工をしながら合わせて行きます。タービンを取り付け、オイルパン加工。タービンのオイルリターンを製作になります!!!
オイルパン等の加工も終わり、ターボ取り付け完了。。。 駆動系もツインクラッチに変更です。 ターボ化により、冷却系も強化です。
インタークーラー、HPI製オイルクーラーを取り付け。 オイルクーラーはキットではないので、ワンオフになります。 これで、吸気&オイル温度管理は大丈夫でしょ!!燃料温度は、また後で。
ターボ化により、燃料系も強化。大事ですよね! 550ccインジェクター、255L燃料ポンプに交換です。 点火系も強化したい所ですね。
NAの時はローギアでしたが、ターボなので馬力でもって行けるのでハイギアード側に、ファイナルギアも変更です。
セッティングはフルコンの、LINK ECU(リンク)で制御します。 なかなか、難しいですが車体への、反応の良いコンピューターで、色々、広がりそうです。
リアピースのマフラーを、ストレート構造に変更し、ブーストが上がらない代名詞、怪しい中古ブローオフも新品に交換。スタンダードブローオフは、難しいです。。。
ブースト、1,0Kgで、278馬力ほどでした。 300p馬力には行きませんでした。腰下ノーマルなので、無茶はしません。カムを交換して、300馬力。 ターボエンジンを組んでから、点火時期も煮詰めます。 今後に期待です。
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NB8C ロードスターのターボ化です。
全塗装後の作業ですので、ボディに保護テープを張っての作業開始。。